本間よしゆき

目指す未来

弥彦一心! 新時代!
『弥彦村民憲章』を原点に、村民“ゆうわ”を第一に!

弥彦村民憲章

わたくしたちは、越後文化発祥の地として、輝かしい歴史と伝統をもったこの郷土に誇りを持ち、さらに、いっそう明るい家庭、住みよい郷土をつくるために、この憲章を定めます。

  1. 自然と緑を大切にし、美しい環境をつくりましょう。
  2. 心と体をきたえ、健康で活力ある村民となるよう励みましょう。
  3. 教養を高め、文化と福祉の充実した村をつくりましょう。
  4. 他人を思いやり、助け合って温かい人間関係をつくりましょう。
  5. 働くことのよろこびと誇りをもち、明るい家庭をつくりましょう。

昭和55年1月1日制定

  • 日本一、子を産み育てやすい弥彦村をつくります。

    子ども医療費・保育料・給食費等、無料の継続(恒久化)をしっかりと推進します。

    新たに庁内横断的な「こども課」を設立し、産前・産後ケアをはじめ、”よろず”児童相談システムを構築し、身近な子育て支援体制の更なる充実を行い、働く世代の支援体制をしっかりと整えます。

    また、子育て中の保護者の皆々様より、ご要望が多かった「こども館」(全天候型)を新たに建設します。(検討委員会を立ち上げます。)

  • 日本一、高齢者の皆様が幸せを感じる弥彦村をつくります。

    持続可能な医療・介護等の安定した「安心・福祉サイクル」を実現します。

    一人暮らし高齢者・様々なハンデを持つ方の官民連携サポート体制を構築し、安心して生き生きと暮らせる社会の実現のため様々な施策を講じます。

  • 人こそ“宝” 人口減少に歯止めをかけ、住みたい弥彦を目指し、『住宅整備事業』を推進します。

    すべての村民の皆様が笑顔と幸せに!村民が主役の弥彦村をつくります。

    物価高に対応するための生活支援事業を創生します。

    所得制限・年齢制限を設けず対応します。

  • 弥彦の農業を愛し、頑張る担い手を育て守ります。

    やひこ農業村民会議」を発足し、新時代への農業へ新たに挑戦する農家の皆様に対し、「弥彦スタイル・所得補償制度」を創設します。

    誰もが活用できる“次世代IT・スマート農業”を推進します。

    豊富な温泉資源を活用した新たな産業を創造します。

  • 弥彦の産業・観光をアップデート。これからの新しい形をつくります。

    誇りある弥彦のあらゆる産業、そして越後文化発祥の地である弥彦の観光を、官民連携にて更なる発展を目指します。

    越後一宮 彌彦神社の「門前町」の再開発を推進します。